4.結婚式・披露宴の規模

ここからは、北海道ホテルのプランナーさんとも相談しながら決めていきます。
まずは、結婚式・披露宴の規模、つまり結婚式の様式(神前・教会・人前)、招待人数、お色直しの回数、などですね。

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様式・日時

様式は、あまり迷う事無く、「日曜日の昼の宴内人前式」にいたしました。
宴内人前式は、何と言っても、結婚式と披露宴を1度に行える点が魅力ですね!
アットホームな雰囲気を出したい事、年配の方や小さな子供がいらっしゃる方も招待するため会場の移動が少ない方が良いと考えた事、寒い冬である事、拘束時間が少ない事なども理由としてあります。

日曜日の昼間に式を行うとした理由は、遠方からいらっしゃる方がおり、土曜に行うのであればもし航空機が欠航した場合出席できない恐れがある事、明るい雰囲気で行いたい事などがあります。
このあたりは、あまりこだわっていない部分でしたので、遠方の招待する方が移動しやすいであろう日時に設定しました。

招待人数

私達は、この時点では身内と親しい友人、ダンナの仕事仲間だけで式を行おうと考えており、予想人数も30人前後としていました。しかし、一目惚れした会場が推奨する人数は50名以上との事でした。
それならば、折角の結婚式ですから、招待する方を増やしてはどうかという事になり、60名前後まで拡大いたしました。

また、このあたりから、現実的なお話、つまり予算額も問われてきます。
私達の場合は、はじめから夫婦2人で招待人数の比率にあわせて分担すると決めており、お互い貯蓄もあったため、比較的簡単に規模を拡大できましたが、結婚式費用を両家に支援してもらう予定の方は、規模変更の際は相談した方が良いかもしれませんね。

お色直しの回数

結婚式・披露宴を別々に行う場合、新婦のドレスは、結婚式で1着・披露宴で2着というパターンが多いかもしれません。
が、私達が行うのは、宴内人前式。たった2時間で結婚式と披露宴をいっぺんに行います。
この間に、2回のお色直しを行うのはかなりハードですが、ここは新婦の私の意見を通してもらい、和装・白ドレス・カラードレスを着る事にいたしました。

レンタル衣装屋さんも3件見学しましたが、最終的には好みの和装があった、ブライダルクイーン ココさんに決めました。

結婚式・披露宴の大枠がこれで決まりました。
ここから先は、スケジュールと戦いながら、式当日のスケジュールや、ドレスをレンタルする衣装屋、さらに細かい事を決めていきます。

決めなければいけない事は、全てプランナーさんに教えてもらえますが、ま~多い事っ!
少しずつ、紹介していきますね。

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