ストレスチェックの結果、高ストレス者と判定されたものの、面談を申し込まなかった3つの理由

私の勤務先でも、遅ればせながらストレスチェックが実施されました。Web上で設問に答えて、結果は後日郵送されるというお手軽さでした。

日々の仕事や職場で感じている事を、ありのままに答えた結果、一部の項目で「ストレス反応が高い」と認定されました。医師の面談を受ける権利もありましたが、3つの理由から面談は申し込みませんでした。

そこで、今回は、ストレス反応が高かった項目と、面談を申し込まなかった結果を書いてみます。

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ストレス反応が高かった項目

私のストレスチェック結果は以下のようになりました。

ストレス反応が高かった項目は、「職場の対人関係でのストレス」と「同僚からのサポート」で、ストレスが高い傾向にあった項目は、「職場環境によるストレス」と「上司からのサポート」でした。

私の職場では、(私が入社する以前から)長年ハラスメント(パワハラ・モラハラ・マタハラ)が横行していますが、対人関係や職場環境から受けるストレスが高く、上司や同僚からのサポートも少ないという結果からも、その状況が伺えます。

ストレスチェックの「高ストレス者」選定方法は、事業者が決めることになっています。私の会社では、グラフの線がグレーゾーンに入った場合に、医師の面談を受ける権利を与えられますが、面談を行うと、ストレスチェックと面談の結果は会社に知られてしまいます。私は、以下の3つの理由から面談を申し込みませんでした。

面談を申し込まなかった理由3点

1.会社にハラスメントを解決できる能力があるとは思えなかった

私は、「職場の対人関係でのストレス」「同僚からのサポート」でストレス反応が高く、「上司からのサポート」でもストレス反応が高い傾向にありました。このパターンの解釈は、書籍「どうなる どうする ストレスチェック(FOM出版)」の事例によると、「ハラスメント」に該当するそうです。(ヤッパリ!)

この本には、以下のように述べられています。

「ハラスメント」の問題を解決するには、当事者同士では難しいため、第三者による調整が必要となります。(p26)

つまり、私がいくら産業医と面談したとしても、ハラスメントが発生する職場環境や、ハラスメント加害者が改善されない限り、私に対するハラスメントも解決しない可能性が高いです。

私の勤務先がハラスメントまみれであることは、当ブログ記事「職場で気に入らない人を孤立させる10の方法」、「勤める会社への間接的な復讐方法3つ」、「お局様に嫌われながら約10年務めている私が実践している5つのお局様対策」などでも触れています。

日頃から感じている事ではありますが、このような会社に、ハラスメントを解決できる能力があるとは到底思えません。よって、面談も時間とコストの無駄になるだろうと思ったことが、面談を申し込まなかった第一の理由です。

2.遠隔勤務者への会社の対応が不誠実であった

私の勤務先は北海道ですが、面談医は本社がある関西に居ます。しかしながら、社内にTV電話等の遠隔通信システムはありません。仮に関西まで面談を受けに行った場合、数日間不在になることから、職場メンバーに面談を受けたことが推測されてしまう恐れもあり、事実上、医師の面談を受けることが難しい環境でした。さらに、このような状況であるにも関わらず、面談に関する会社からの説明(代案の提案等)は一切ありませんでした。

聞くところによれば、メンタルの治療に疎い医師が面談医となり、面談そのものが形骸化している事例もあるようです。勤務先からは、面談医のプロフィール紹介はまったく無く、経験と信用に足る医師かどうかも判断できませんでした。

このような会社の不誠実な対応を不審に思ったことが、面談を申し込まなかったさらなる理由です。

3.ストレスチェック実施時の上司の説明が不十分であった

ストレスチェックの結果は、産業医との面談を希望しない限り、原則会社に非公開です。しかし、私の職場では、この原則が職場メンバーに周知されていなかったようで、同僚に「ストレスチェックの結果は査定に影響するのかな?」と聞かれました。

ストレスチェック実施時、結果が人事考課に用いられたり、個人に不利益をもたらすことの無いよう、周知徹底することは、とても重要ですが、私の職場では、そんな基本的な事すら尊守されていませんでした。会社(上司)の説明が不十分であったことは一目瞭然。また、このような環境では、万が一、ストレスチェックや面談結果を悪用される(私が不利になる)恐れもあるため、面談は申し込みませんでした。

haniwaのヒトコト

勤務先が信用できない会社だと、ストレスチェックの結果が会社に筒抜けになる医師との面談は腰が重いですね~。

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