5.オーストラリア旅行2日目(人生初カジノ・ケアンズ散策:ケアンズ)

前回の、ホテル到着・コアラ抱っこに続いて、今回はカジノ体験とケアンズの街散の策です♪

オーストラリアは信号が多い
オーストラリアの道路は信号が多いです^^; この写真では4つでしたが、最大6個ある所も>< また、横断歩道を渡る時は、押しボタンを押さなければいけません。比較的待たずに渡れますが、渡る時の音が何ともいえません。まるで、シューティングゲームの連射音みたい! 早く渡らないと撃たれそうな気分になるこの音には思わず笑いがこみあげてしまいましたわっ。

YouTubeで検索してみると、録音しているツワモノが!


シューティングゲームのような連謝音は12秒あたりから聞こえてきます^^

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人生初カジノ

プルマンリーフホテルカジノ外観

ケアンズで宿泊したホテル、プルマン リーフ ホテル カジノには、その名前の通りカジノが併設されています! と、いう事で、ケアンズ滞在初日にも関わらず、早速行ってみましたよっ!

カジノ内は撮影禁止でしたので、写真はありませんが、カジノ入口にはガタイの良いオッサンが立っていて、服装等をチェックしています。服装は、スーツやドレスである必要はありませんが、あまりにこ汚い格好はオススメできません。また、夜の方が警備が厳しく、昼間はノーパスでしたが、夜にはパスポートの提示を求められます。

また、ケアンズで、600mLペットボトル飲料を買うと3~4ドルしますが、カジノ内はソフトドリンク無料ですので、穴場の休憩スポットとしても良いかもしれません♪

カジノ初体験の私は、初心者でもできるスロットに挑戦してみましたよ! ドーム上のカジノ会場の壁に沿って、とっても多くのマシンがあり、1セントから掛けられます。着物のおねーさんが描かれている日本風っぽいマシンや、金と赤で彩られた中国っぽいマシンもありましたが、折角オーストラリアに来たという事で、動物が描かれている2セントスロットマシンを選んでみました。

5ドル札をマシンに入れて、どの程度掛けるかを選びます。2セントでは1ラインのみの当たり判定ですが、掛け金が多くなるほど、当たり判定されるラインが増えます。細かく選ぶ事もできますが、メンドくさかった私は、25セントや50セントを掛けてやってみました♪ 

ルールがイマイチよく分からないなか、3、4度回したところ、いきなり画面が変わり、十数個の四角いマスのなかから5マス選ぶことに。適当に選んでみましたが、どうやら当たったようです! 15ドルほどのコインが出てきましたよっ^^!

ここからさらに続けても良かったのですが、ルールがイマイチ分からなかった事と、人生初のカジノで(少しではあるけれど)勝った、という実績(見栄!)を作りたかったため、ここでもう辞めてしまいました^^; たったの10分くらいしか遊んでいません>< ええ、単にヘタレなだけですけれど!

一方、ダンナは、この日は残念ながら5ドル負け、後日の夜、10ドル札を握りしめてリベンジしに行きましたが、一応出たものの同じくらいすられたようで、差し引きゼロになっていました。

後にツアーガイドさんに聞いたところによると、2万ドル勝った日本人観光客が居たようです! 私が行った時のレートでは190万円ほどですね。なんと羨ましい~~~っ!!!

ケアンズ散策

そんなこんなしているうちにお腹が空いてきたので、ケアンズの街をぶらぶら歩いてみることに。
北海道との気温差が大きく、薄曇だったにも関わらず既にバテ気味でしたが、環境に慣れるため!ということで、帽子、サングラス、日焼け止めのフル防御で外に出てみました♪ さすが、北海道とは季節が反対の国オーストラリア! 外は英語ばっかりですが、それもまた新鮮です♪

making peace
橋の慣れの果てのような物と、アボリジナルの写真がありますね。ヨーロッパから来た白人と、アボリジナルの2つの部族長が和解した地のようです。

南国の木
ザ・南国という木がたくさん! ちなみにオーストラリアは南半球なので北にいくほど暖かくなります。

川沿いを歩く
川沿いの道には飲食店が並んでいます。すがすがしい風景ですが、メチャクチャ暑いっ!

船着場
船着場もあります。後日、ここからグリーン島に向けて出発します^^!

野鳥
近くでみかけた野鳥?です。こちらの鳥たちは警戒心が弱いのか、人に慣れているのか、1メートルくらいまで近づいても逃げませんね!

ラグーン
ケアンズのパンフレットなどによく登場するラグーンプールです。昼はもちろん、夜でも泳げますよ! 写真は撮っていませんが、ライトアップされた夜のラグーンも素敵でした♪ シャワーやロッカー、更衣室もあり、近くに交番もありますので安心して利用できますよ^^

UV計
オーストラリアは紫外線が強く、皮膚炎や皮膚ガンも増加中です;; ラグーンには現在の紫外線照射量を示すオブジェがありました。写真ではちょっと見えづらいですが、この日は、曇にも関わらず、照射量はVery highよりさらに上、紫部分の「Extreme」を示していました^^; 曇だからといって安心はできませんね><

ケアンズ市街
ケアンズ市街の多く店は、ビルではなく平屋です。日本車もよく見かけ、後でガイドさんに聞いてみたところ、オーストラリアを走る車の約60%が日本車なのだとか。
オーストラリアには車検が無く、車のメンテナンスは各自で行います! そのため、壊れにくい日本車が人気のようです♪ 15万km以上走っている現役の車もザラだとか!

ケアンズ散策でのご飯は、「Cairns Luxury Apartments」1階にある川沿いのカフェでいただきました。適当に入りましたが、日本語が通じましたね^^!

ケアンズ昼食1
ジュースは、クランベリーとパインにしました。なかなかフルーティーなお味。

オージービーフバーガーとサラダを頼みましたが、どちらも、1つで2人分というボリューム! トマトや野菜のカットサイズも日本の2倍くらいの大きさ。お値段は、2つ合わせて30ドルくらいだったような。
ケアンズ昼食2
お陰で私もダンナも満腹になりました♪ 味もまぁまぁ^^ しかし、隣に座っていた現地の方を見ると、バーガー1皿をひとりでペロリと食べていました。オーストラリア統計局によれば、人口の3分の2が肥満なのだとか>< この食事量ではナットクです;;

旅立つ前、オーストラリアの観光地には日本人が多いと聞いていましたが、私が訪れた時は、日本人よりも中国人の方が圧倒的に多かったですね! 中国の旧正月(春節)と同時期だったというのもあるのでしょうけれど、オーストラリアを旅行する日本人は年々減少しているのだとか。日本で今人気の海外旅行は安価なアジアで、旅行代理店の海外旅行コーナーに置かれているパンフレットも、約半分がアジア方面でしたね。景気が停滞しているから、仕方が無いのでしょうけれど><

次は、オーストラリア初の現地ツアー、キュランダで夜のハマーに乗ってみます♪

今回のヒトコト

食べ物の大きさには本当にビックリ! 軽めのお店にも関わらず1品10ドル以上する料理は、念のため2人分かも?と思っておいた方が良さそうです。現地の方が行くようなレストランになればなるほど1品が高く、ボリュームもタップリでした。観光客向けレストランは、量をセーブしてくれているのかもしれませんね^^;

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