「 パワハラ対策 」一覧

ストレスチェックの結果、高ストレス者と判定されたものの、面談を申し込まなかった3つの理由

私の勤務先でも、遅ればせながらストレスチェックが実施されました。Web上で設問に答えて、結果は後日郵送されるというお手軽さでした。

日々の仕事や職場で感じている事を、ありのままに答えた結果、一部の項目で「ストレス反応が高い」と認定されました。医師の面談を受ける権利もありましたが、3つの理由から面談は申し込みませんでした。

そこで、今回は、ストレス反応が高かった項目と、面談を申し込まなかった結果を書いてみます。

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パワハラ訴訟(勝訴・処分・和解)・書類送検事例(16/12/21・3団体追加)

明らかなパワハラを受けていながら泣き寝入りしている方の参考になればと思い、パワハラ訴訟で労働者が勝訴・処分・和解した事例や、団体が書類送検された事例を以下に随時掲載していきます(掲載企業はあいうえお順です)。

個人的に興味深いのは、公的組織の事例が思っていたよりも多い点です。リストラの無い職場環境が加害者をエスカレートさせてしまうのでしょうか。

私は投資家でもありますが、このような企業・団体は訴訟や労災による利益損失の可能性があり、さらにはパワハラが見過ごされてきた事実から、それ以上の悪事が隠れている恐れもあるため、投資先に選ばないのはもちろん、商品購入も可能な範囲で避けます。

2016/12/21追加
・山陰放送
・しゃぶしゃぶ温野菜
・福島県立医大

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私の勤務先が赤字を脱却できない組織的要因3つ

以前、実録! 赤字に転落した会社の悪習!という記事で、赤字に転落した勤務先の悪習を箇条書きで紹介しましたが、今回は、そのなかでも特にクリティカルだと感じた事例について、もう少し掘り下げて書いてみます。

悪習1.社長の影が薄い

イキナリですが、私の勤務先では、数年前に社長が交代しました。ところが、この社長は、支社に足を運ばないばかりか、支社メンバーに直接メールや電話を送る事も、これまで一切ありません。社長就任の挨拶文ですら、本社のどこかの部署から数日遅れで味気ない転送メールが送られてきたのみです。

社員が数百人,数千人の会社なら、この対応はまだ理解できます。しかし、私の勤務先の社員は数十人。社長にその気があれば、社員全員に直接メールを送れる人数です。

数日遅れの転送メールで届いた社長就任挨拶文には、「この会社を好きになってもらいたい」という趣旨の内容が綴られていました。しかし、社員にメールひとつすら送らない社長が率いる会社、社長挨拶文が即日ではなく数日遅れで届く会社、つまり、社長のポリシーや思考が分からない・伝えようとしない会社を、社員として好きになれるかと問われたら、正直、難しいですねぇ。

そもそも、支社にとって、社長の影が薄すぎます。社長交代数カ月後に、支社メンバーの1人が放った一言「そういえば、ウチの社長って代わったんだっけ? 名前何だっけ」が、全てを表しています。「好きの反対は無関心」とは、まさにこの事。知らない人を好きになる事はありえません。

ちなみに、社長からの何かしらの連絡は、この後、転送メールでさえ一切送られてきていません。

改善案:社員に会社を好きになってもらいたいなら、まずは、社員に覚えてもらえる(=ビジョンを語る、社員との接点を作る)社長になりましょう

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実録! 赤字に転落した会社の悪習!(2016/8/19更新)

大きな失敗やトラブルを起こしていないにも関わらず、何年も継続的に業績が低下している会社があります。

私の勤務先もそのひとつ。売上が年々ジリジリと下がり続け、2014年度には遂に赤字に転落し、2016年には役員報酬がカットされ、これまでシェアNo1だった売上も同業他社に抜かれるまでになりました;;

私は営業ではないため、ハッキリした業績悪化の原因は分かりませんが、会社の習慣のなかには、「こういうことがまかり通っているから、業績も低下するのよねぇ~」と感じるものが多々あります^^;

そこで、今回は、赤字会社で私が実際に見聞きした、業績が低迷しても仕方がない、むしろ低迷して当たり前だと感じた悪習を紹介いたします! 反面教師にどうぞ♪

※以前の記事タイトルは「みんなで作るブラック企業百態」でしたが、勤務先の赤字転落を期にタイトルを変更しました。皆さまの事例もコメント欄で募集中!

赤字会社の悪習

上司編~えこひいきは当たり前

自分に甘く・部下に厳しく。えこひいき上等!

  • 上司が数時間単位のおサボリ・お昼寝・中抜けを頻繁に行い、職場全体もサボリ得な雰囲気になっている
  • 役員が率先して、お気に入り社員をひいきし、気に入らない社員を冷遇している。例えば、気に入っている人がトラブルを起こしても注意しない一方で、気に入らない人には皆の前で貶めるかのように注意するなど。気に入っている人と気に入らない人が意見対立した場合は、事実関係を確認せずに気に入っている人の意見を採用する。気に入っている人にしか差し入れ・謝罪・御礼をせず、気に入っている人の誕生日しか祝わない。これらの態度があからさまなため、メンバーも業務の遂行よりも上司のご機嫌取りに終始している
  • 勤務時間中、近くの席で他のメンバーが業務中であるにも関わらず、業務とは関係無い私的な話題を数十分、時には1時間近くも続ける。声も大きいため、騒音にしかならない
  • 特定の人が話題に入れなくても話を振ったりせずに放置(無視)する。会話が、メンバーの交流を深めるためのものではなく、自慢話やご機嫌取りの手段になっている。それにも関わらず、(あまりにローカルネタすぎて)話題に入れない・入らないメンバーを「コミュニケーション不足」と断定する。話題そのものに問題がある可能性に全く気付けていない。一方、上司自身が困った時は手伝ってもらいたいのか、手の平を返したかのように、雑談で無視しているメンバーにも積極的に話しかけてくる
  • 愛人に店長を任せる(情報提供いただきました)

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勤める会社への間接的な復讐方法3つ

当ブログ「職場で気に入らない人を孤立させる10の方法」のコメントでは、時々、いじめやハラスメントを行う会社に復讐したいという内容が寄せられます。

職場でいじめやハラスメントを受けると、職場に対する復讐心が生まれることは、心理学的な研究でも明らかになっています。(例えば「組織公正と従業員の倫理的行動に関する実証研究」)

しかし、危害を加えた相手に直接仕返しすることは得策ではありません。もしそうしてしまったら、職場そのものに問題があっても、当事者同士のトラブルに矮小化されてしまい、ハラスメントの根本的な解決につながらないばかりか、自らの立場も危うくしてしまいます。

とはいえ、悲観する必要はありません。従業員へのハラスメントを見て見ぬフリをする会社は、わざわざ自ら手を汚さなくても、長い目でみれば勝手に傾いていきます。社員の不満を解決できない会社が、顧客を喜ばせられるはずはありませんから。実際、私の勤務先も、2010年頃から売上が年率2~3割もダウンする超右肩下がりに突入し、2014年度に赤字転落、2016年に役員報酬カットがなされました。

それでも、どうしても職場に復讐したい場合は、私も実践する、以下のような間接的な方法をオススメします。

ただし、肉体的・精神的に実害が及ぶほどのハラスメントを受けているのであれば、いち早く専門機関に相談しましょう。

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