職場訪問時に、不健全な職場の可能性を探る3つのチェックポイント

就職活動が活発化してくるこの時期、職場訪問の段階で不健全な職場に気づくことができれば、ブラック企業の餌食になる事も未然に防げるかもしれません。

そんな思いから、今回は、職場のメンバーの位置や、使用されている物品から、要注意な職場である可能性を探ります。職場を見学した際、以下のような様子が見られたら、仕事の内容よりも重視されている「何か」があるのかもしれません。入社される際は、くれぐれも気を付けてください。

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1.肩書きに似合わない位置に席があるメンバーが居る、あるいは、席の位置と、職務範囲を効率的にこなせる位置が離れている

「部長の隣は、課長ではなく、肩書の無い事務職の方の席が座っていた」
これは、私の職場の過去の実例です。

この事務職の方は部長の家族で、口では「仕事と家庭は別」と話していましたが、この席の配置では、まったく説得力がありません>< 職場内には、この配置について、影で異をとなえる声はありましたが、面と向かって伝えた方は居ませんでした。これは過去の話ではありますが、当時は、仕事の効率よりも、何を言われても「はい」と返事をするなど、特定の人物に対する絶対的服従が良しとされていました。

もちろん、仕事の効率を考えた結果、役職に関係無く机を配置している職場もあります。しかし、私が見た事務職の方の位置は、受付、お茶汲みの流し、コピー機いずれからも遠く、お世辞にも仕事の効率が良い場所とは思えません。このような、仕事に非効率な配置であるにも関わらず、その配置を許している職場には、上の私の実例のように、仕事の効率よりも優先される「何か」があると思って間違いありません。もし、仕事の効率を優先する職場なら、決してそのような非効率な位置に留まる事はありませんから。職務範囲外の仕事(特に雑用)も、「席が近いからアナタやって」と押し付けられる可能性があります。

2.メンバーに支給される物品のグレードが、仕事の内容ではなく肩書きによって決まる

長時間デスクワークをする人にとって、椅子の肘掛けにより体重を分散させることで、体の負荷が減る事は既に明らかになっています。
しかし、私の職場では、ほとんど席につかないエラい人の椅子には肘掛けがある一方で、長く机に座っている人の椅子には肘掛けがありません。そのメンバーが単に肘掛けがキライ!という可能性もありますが、仕事の内容と実際がマッチしていない物品を使っている場合、仕事の内容よりも、肩書が優先されて、物品が支給されている職場である可能性が高い事を表します。裏を返せば、メンバーの健康よりも、肩書や外面を重視する職場といえるでしょう。案の定、私の職場では、労災隠しも行われています。

3.雑談に入ってこなかったり、話題を振られなかったりするメンバーが居る

可能なら、訪問した部署でちょっとした雑談をしてみてください。その時、席が近いにも関わらず、挨拶しかしなかったり、雑談に入ってこなかったり、他のメンバーから話題を振られなかったりするメンバーが居る場合は要注意! 単に仕事が忙しくて雑談する暇も無いだけかもしれませんが、もしかしたら、メンバーからイジメにあっていたり、スケープゴートにされているなど、その部署の人間関係が上手くいっていない可能性も

職場訪問時は、ネガティブな部分をなるべく見せないように、メンバーはいつもより明るく振る舞ったり、まるでイジメが無いような言動をしたりします。会話に入れないメンバーが居ないかどうか、もし居るなら、できればそのメンバーの表情もチェックしたいところです。不健康そうな顔色や、苦虫を噛み潰したような表情をしている場合は、黄色信号かもしれません;;

まとめ

以上の事をまとめると、不健全な職場かどうかを見極めるチェックポイントは、

メンバーの配置
メンバーが使用している物品
話題に入れないメンバーが居るか

になります。

職場訪問の際は、緊張して色々観察する余裕は無いかもしれませんが、この3点はシッカリ確認しておく事をオススメします! ちなみにこれらは、労基署のチェックが入るほどの私の会社で起きた実話です;;

haniwaのヒトコト

…とは書きましたが、不健全な職場に入り、その体制を変えていくのもまた一興。今回紹介した例全てにマッチしていても、上手く立ち回る事で被害を少なくできるかもしれません♪
ただし、本当にヤバい職場は早急にしかるべき所に相談しましょう!

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