手首の痛み対策ご紹介


長時間パソコンや携帯を使ったり、ゲームで遊ぶなど、手首を使う方が患いやすい手首の痛みですが、私haniwaも悩まされた事があります。

そこで、今回は、私が行った手首の痛み対策をご紹介いたします! ただ、あくまで私の体感を元にしたお話ですので、参考程度にとどめてくださいね。本当に悩んでいる方、何をしても治らない方は、病院へ行く事をオススメします。

それでは、私の原因と対策をどうぞ!

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私の場合は、大きく分けて2つの原因があります。

原因1.マウス・キーボード・ゲーム機の使い過ぎ(手首の反りによる痛み)

私は仕事柄、文章を書く事が多く、1日中入力している事もまれにあります。1日で終われば良いのですが、2、3日連続して文章を書いていると、手首や指が痛くなってきますね;;

マウスやキーボードを使う時の手首は、やや反った形になっています。マウスをクリックする時や文字を打ち込む際には指も使いますね。この状態が長時間続くと、手首や指の関節がズキズキしてくる事に気づきました。

そこで私は以下の3つのアイテムを試してみました!
先に結果を述べますと、最も効果があったのはペンタブレットでした^^

対策1:ハンドレスト

実際に以下の商品を使ってみました♪

低反発のクッションが手首に優しく、いくばくかの負担軽減にはなりましたが、手首の反りは完全には無くならず、手首を酷使した際は残念ながら痛みが発生してしまいました;;
手首が痛くはならないものの、何となく疲れている、、、という方にはオススメです^^

対策2:トラックボール

時代が進み、私が使っていた物よりも進化した(ワイヤレス)トラックボールになっていますね。

手首を動かさないために、マウスそのものではなく、マウスに付いたボールを動かして操作できれば、と思い使ってみました。

ハンドレストより効果はありましたが、手首は相変わらず反っており、長時間の連続使用では痛みが発生しました;;

また、ボールを動かすことで、親指の付け根の筋肉がつってしまい、新たな痛みに悩まされることも・・・汗

男性など、手の平が大きい人にとっては良いかもしれませんが、手のひらが小さい私の手には、残念ながら上手く馴染みませんでした。

対策3:ペンタブレット

マウスがペンになったようなアイテムです。
絵を描くときによく使われるため、専門家やオタクの趣味アイテムと思われがちですが、鉛筆を持つポーズは手首が反り返らないため、意外な事に私の手首の痛みは消えました!

個人的に試した、手首の反りで発生した痛み対策は、ペンタブレットが一番でした!
どうしても手首の痛みが引かない方は、一度試してみてはいかがでしょう?

原因2.農作業の選別(手首のひねりや重量負荷による痛み)

私の事例がちょっぴりマニアックですが、この他にも、調理や梱包、実験など、手首に負荷がかかり続けることでも、痛みは発生します。

労働に原因がある事が多いため、痛くなったら手首を休める事も、なかなか難しいのではないでしょうか。手首への負荷を減らす工夫が大切になってきます。

対策:手首用サポーター

この対策は、知人に教えてもらいました。
スポーツ用品に分類されますが、腰痛対策としてサポーターやコルセットをつけているのと同じ理屈です。

仕事は体が資本です。体をこわしてしまったら、色々な方に迷惑をかけてしまいます。
慣れないうちは、サポーターをつける事に抵抗があるかもしれませんが、体をこわさないためにも、手首への負荷が大きく、痛みで悩んでいる方は、検討してみてはいかがでしょうか?

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