北海道の放射能データまとめ

放射性物質除去作用が報告されている食品・成分

東電福島原発の事故はまだ収まる気配が無く、食品の産地偽装などの問題も次々に明るみに出ています。 悲しい事ですが、放射性物質に汚染された食品から逃れることは、不可能になりつつあるでしょう。 そこで、ここでは、放射性物質除去に効果があるとされる食品をご紹介いたします。

低線量の放射線は細胞内に活性酸素(フリーラジカル)を発生させ、DNAを傷つけます。 これに対して、スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)、カタラーゼといった酵素でフリーラジカルを消去する能力があります。 仮に、DNAが傷ついても、DNAポリメラーゼというDNA修復酵素により、自己修復することができます。DNAの修復作用を高める栄養素を積極的に摂取すれば、 被曝の影響を少なくなくできます。

注意点

  • 情報、随時募集中です!
  • 食品であるため効果には個人差があります。
  • 持病がある方は主治医にご相談ください。
  • 摂取する際は自己責任でお願いいたします。

食品

キチン・キトサン

キチン・キトサンとは

キチンはエビ、カニをはじめとして、昆虫、貝、キノコにいたるまで、きわめて多くの生物に含まれている天然の素材です。 普通の溶媒には溶けないためにほとんど利用されていませんが、キチンの構造を少し変えてキトサンにすると、酸の水溶液に溶けるようになります。

キチン・キトサンの作用

  • キチン・キトサンはキレート作用を持っており、ロシアでは海洋投棄された放射性廃棄物の回収にキチン・キトサンを利用する研究が進められています。
  • キチン・キトサンは、身体の中に入ると骨に沈着するストロンチウム90に対して排泄促進効果がある。 動物実験ではキトサンを日常的に摂取しているとストロンチウムを体内に吸収蓄積するのを未然に防ぐことができます。

味噌

味噌の作用

  • 1945年の長崎原爆で被災者の救護活動に当たった秋月辰一郎医師が「玄米と味噌を摂取していた医療スタッフの間に原爆症の症状が出なかった」と報告しています。
  • 86年のチェルノブイリ原発事故後に、上の話が欧州各国に紹介されたため、日本から味噌が大量に輸出されました。その結果、周辺国で子供のがん発症率が少なかったそうです。

NPO法人日本綜合医学会の井上明理事によると、玄米のビタミン、ミネラル、フィチン酸、味噌の活性酸素抑制作用、味噌汁のワカメに含まれるヨウ素が持つ放射線予防作用などが複合的に作用して放射能の害を抑制したと考えられる、とのこと。酵母菌が含まれている味噌が有効で、アルコールや添加物は入っていない生味噌がオススメ です。

  

ペクチン

ペクチンとは

果物や野菜等の植物の細胞壁の構成成分として、セルロース等他の成分と結合して、植物細胞をつなぎ合わせる「セメント」の働きをしている天然の多糖類。特に柑橘類の果肉に多く含まれています。食物繊維としてのペクチンの特性は、整腸作用があり、下痢や便秘を予防する効果があること。また血液中のコレステロール、なかでも悪玉と呼ばれているLDLを下げる働きがあり、動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病にも効果があるといわれています。

ペクチンの作用

リンゴペクチンの粉末剤約5g(16%のペクチンを含む)を1日2回食事中に水または牛乳と一緒に16日間摂取したところ、 38 ±2.4 Bq/kg体重の放射能が検出された31人の子供たちの群では39%、 122 ±18.5 Bq/kg体重の放射能が検出された30人の子供たちの群では28%、 ペクチンの摂取前よりも放射能が減少しました。

ペクチンを多く含む食品 : リンゴ

アルギン酸

アルギン酸とは

アルギン酸は昆布やワカメ、ヒジキ、モズクなどのヌルヌルしたぬめり成分のことで、褐藻類に特有な天然多糖類です。含有量は乾燥重量の30%〜60%を占めます。血中コレステロール低下作用や抗癌作用も期待されています。

アルギン酸の作用

  • Hespらは、アルギン酸ナトリウム10gを飲用し、20分後にストロンチウム85を飲むと、体内残留率が1/8になることを報告しています。
  • 西村らは、ラットを用いた動物実験において、アルギン酸をあらかじめ10日間投与して予備飼育した後にストロンチウム85を投与すると、 ストロンチウム85の体内残留率が顕著に減少することを見出しました。 さらに、アルギン酸の予備投与期間が長いほどストロンチウム85の体内残留率が低くなることから、アルギン酸を日常的に摂取しておくことで、 放射性ストロンチウムの体内取り込みを低減させることも示唆しています。

アルギン酸を多く含む食品 : 海藻類(昆布、わかめ、もずくなど)

  

ケフィア

ケフィアとは

ロシアのカフカース地方を起源とする、発酵した乳飲料です。日本では「ヨーグルトきのこ」として知られています。 ケフィアに含まれるケフィランは血圧の上昇を抑えたり血中コレステロールを下げる効果があることが動物試験により確かめられています。

ケフィアの作用

コントロール餌、NKGケフィア粉末、ミルク凍結乾燥、を与えたマウスに、X線を全身照射したところ、 NKGケフィア粉末を与えた群が、コントロール餌群、ミルク凍結乾燥粉末群よりも小腸腺窩の再生比率が有意に高く、 NKGケフィア粉末には放射線防御作用が期待されました。

スピルリナ

スピルリナとは

長さ 300-500μm ほどの「らせん形」をした藻類です。約30億年前に出現した原核生物の仲間で、現在でも熱帯地方の湖に自生します。

スピルリナの作用

  • べラルーシで行われた調査によると、スピルリナを1日5グラム摂取した子供は尿中のセシウム137量が50%も減ったという結果が出ています。 スピルリナの使用は、放射性同位体に汚染された食物の摂取から体内に取り込まれた放射性物質の体内吸収を減少させたことも発見されました。
  • スピルリナの抽出物であるフィコシアニンと多糖体は、白血球と骨髄細胞数を回復します。

クロレラ

クロレラとは

直径3〜8μmのほぼ球形の緑藻で、主に湖沼や河川などに生息しています。

クロレラの作用

  • チェルノブイリ原発事故除去作業員32名にクロレラ・ブルガリスE25・1gを1日3回、30-45日間服用させたところ、 全身倦怠感、不眠、食欲不振、頭痛、心臓不安、血行障害の全身症状の改善が85%の人々でみられました。
  • マウスに1Gyのガンマ線を全身照射し、照射前・照射後に400mg/kg以上のクロレラ・ブルガリスE25を経口投与したところ、 染色体障害に対するクロレラの放射線防護作用がみられました。

  

EM菌(有用微生物群)

EM菌(有用微生物群)とは

自然界にある乳酸菌群、酵母群、光合成細菌群から嫌気、微好気の複数の有用な微生物を集め培養し、液中に複合共生させた資材です。 悪玉菌や遺伝子組替技術によって作出された微生物は使用していません。 農業、畜産、水産、環境浄化、土木建築など様々な分野に利用されています。

EM菌(有用微生物群)の作用

  • 被爆者がEM菌飲料を1日30cc〜50ccを目安に飲用を続けると、30日内外で、外部被爆はもとより、内部被爆(放射物質が体内に入った状況)も正常に戻ります。 我が国では広島の原爆症の方々でもその効果は確認されています。(公立大学名桜大教授、比嘉照夫氏より)

活性炭

活性炭とは

活性炭には細かい穴が沢山あり、それによって物質を吸着させる性質があります。 分子量が小さい気体や水は吸着しにくいですが、有機物は吸着しやすいです。その性質を利用して、脱臭、水質浄化、毒物中毒における毒の吸着等に用いられています。

活性炭の作用

放射性物質ではないですが、水銀・鉛といった重金属の排泄作用を私自ら実験で確認しております^^
※以下の商品を用いた試験ではありません^^;

医薬品

プルシアンブルー(PB)

プルシアンブルーとは

絵の具にも使われる青色顔料で、1987年、ブラジルで医療用放射線源のセシウム137が漏れた事故で入院した住民46人の治療に用いられ、特に成人で効果が大きいことがわかりました。ドイツの製薬会社がカプセル状にして「ラディオガルダーゼ」の名で1997年から販売しています。

プルシアンブルーの作用

体内の放射性セシウムの排出を促し内部被ばくを軽減するとされるが、低線量被ばくへの効果は不明。逆に、不整脈などをもたらす低カリウム血症や便秘などの副作用が懸念され、国は医師の処方に基づく適切な服用を呼び掛けています。
放射線医学総合研究所は「(セシウムによる内部被ばくが)30ミリシーベルトでは治療の利益がなく、300ミリシーベルトで有意な効果がある」と説明。 医療機関に対し、投与の際は1.医師の処方に基づく、2.効果を内部被ばくを計測する「ホールボディーカウンター」で測る、3.治療データを放医研に報告する、ことを求めています。

ヨウ化カリウム

ヨウ化カリウムとは

甲状腺ホルモンの原料で、甲状腺ホルモンの過剰による症状を抑えたり、気管支粘膜の分泌促進や粘液の粘度を低下させます。

ヨウ化カリウムの作用

被曝などで大量の放射性ヨウ素が入ってきたときでも、前もって(もしくはその日)飲むことで 甲状腺への取り込みを阻害する(放射性ヨウ素の比率を下げるため)ことが可能です。 安定化ヨウ化カリウムはかなり多量にヨウ素が含まれているため1回しか投与できません。

「ジトリペンタートカル」、「アエントリペンタート」

超ウラン元素(プルトニウム、アメリシウム、キュリウム)による体内汚染の軽減作用のある薬剤です。 原発事故などで放射性物質を体内に取り込んだ場合に注射すると、薬に含有されているカルシウムや亜鉛と置き換える形で、放射性物質を尿の中に排出することができます。


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