北海道産食品の放射能データ共有プロジェクト

2012年度をふりかえって

Ge測定元の変更

2012年度前半は、恩師の知人にGe測定を依頼しておりましたが、恩師を介したやり取りで意思疎通が上手くいかなかったり、 Ge測定方針の急な変更により一部の検体をNaIで測定するなど、メンバーの皆さまにも色々とご迷惑をお掛けしてしまい済みませんでした。

2012年度、第3回目からGe測定元をCRMS福島さんに変更した後は、1回3検体ではありますが、コンスタントに測定でき、運営者としてホッとしたとともに、 中立的な立場で測定を受託している所にお願いする事の大切さが、身に沁みました。

さらに、CRMSさんは、測定結果の概要を数ヵ月後に一般公開しています。 データを有効に活用いただける点も、CRMSさんに依頼する大きな決め手になりました。

測定実績

2012年度(2012/6-2013/5)も70名もの方にご支援いただき、測定した検体も100点弱になります。

Ge測定では、小麦粉、ビール、魚介、調味料、コンポスト、ほこりなど、 マニアックですが話題になっている物が検体に選ばれる事が多かったように思います。

NaI測定では、東北・関東産の贈答品や魚、土壌、フィルター、掃除機のほこり、シカ肉など 多様な検体をお預かりして測定いたしました。

2011年度終盤から検体をご提供制にしておりますが、多様な検体が集まり、 私ひとりでは用意できない検体も多く、毎回測定データを見るのを楽しみにしておりました♪

今後の展望

2012年度は、検体アンケート実施からGe結果が出る前に、次の検体アンケートを行っていましたが、 Ge結果が分かってから次の検体アンケートを実施する方が分かりやすいと思われます。

そこで、次年度(2013年6月-2014年5月)は、1回3点測定とし、 検体アンケートからGe結果のお知らせまでを2ヶ月に1回のペースにいたします! (2012年度は途中で色々と変更しましたが、後半は約1.5ヶ月に1回でした。)

ここ1年で、放射能に関する話題はかなり減り、セシウム内部被ばくも私が思っていたより少ない報告もありましたが、 引き続き情報を共有してまいります!

2013.05.30 haniwa

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