こんにちわ~!
Ingressは、リアル性が強い陣取りゲームのためか、大小様々なトラブルも伝わってきます。そこで、今回は、Ingressでトラブルに巻き込まれる可能性を上げないために、私が気を付けている事を書いてみます。気づいた点は随時更新!
もちろん、あくまで私個人が気を付けている事であり、他のプレイヤーに推奨・強要する気は一切ありません♪ Ingressも、モンハン同様、不正や迷惑行為でなければ、人それぞれの楽しみ方があって当然。私と真逆のプレイを好む方もいらっしゃるでしょうし、プレイ方法について良し悪しを論じる気もありません。
郊外のポータルを根こそぎ破壊しない
札幌中心部のような激戦区では、ポータルの新陳代謝も高いため気軽に全破壊できます♪ しかし、ポータルが少なく、オーナーが変わる頻度も低い郊外では、その地域をメインに遊んでいるプレイヤーが居るかもしれません。
私の場合、近場のポータルは全て国道沿いのため、全破壊されても「経験値稼ぎのために取り返せば良いさ~♪」と考えますが、全てのプレイヤーが同じように考えるとは思っていません。変なリンクがつながっていた場合は「壊してくれて有難う!」となるかもしれませんが、もしかしたら「全部壊された! アイツムカつく~!」と思われてしまうかも;;
そんなわけで、郊外のポータル破壊は、ほどほどにしています。破壊してもあえてリンクは貼らなかったり、高防御力のアイテムは使わないなど、低レベルの方が経験値をGETできる余地をなるべく残しています。低レベルの方も、郊外で遊んでいただきたいですからね^^ 北十勝エージェントさんが増えてくれたらなぁ~♪
郊外では他のプレイヤーが中立化させたポータルを横取りしない
以前、富良野で、私が攻撃して中立化したポータルにも関わらず、関東から来たと思われる同陣営プレイヤー(LV16)に、先に無言でキャプチャされたことがありました。その方は、恐らく攻撃には加勢していません。
ポータル数・プレイヤー数が共に多い都会なら、ポータルを中立化させたプレイヤーや、キャプチャしたプレイヤーを気にしなくても良い(把握できない)でしょうけれど、中立化したポータルが他に無い郊外で、しかも高LVのプレイヤーにこのような事をされると、あまり良い気がしません。この件の直後、私はすぐにその場を離れましたが、もし、ポータルを中立化しにくい低LVプレイヤーなら逆に歓迎してCOMMで挨拶していたかも^^(LV8以上になってね☆的なw)
私は、Ingressの仕様上、「これもゲームのうち」と楽しむことを心がけていますが、相手によっては「横取りされた!」と恨まれるかも。先にキャプチャしたければ、せめて攻撃に加勢しましょう。
都会でのIngressプレイの習慣を、何も考えずに郊外でも行うと、思わぬトラブルの元になるかもしれません。逆もまた然りです! 私も気をつけます><
レゾネーターをアップグレードする際は、ポータルオーナーのレゾネーターをあえて残しておく
Ingressには、オーナポータル(中立ポータルに1本目のレゾネーターを挿したポータル)を一定日数保持しているともらえるメダルがあります。そのためには、オーナーポータルに最低1本は自分のレゾネーターを挿しておく必要があります。
レゾネーターはより高レベルの物にアップグレードできますが、それで得られる経験値はごくわずか。ふらりと訪れたポータルがメダル狙いとは限りませんが、全てのレゾネーターをアップグレードして、少ない経験値のために反感を持たれるリスクを負うのはアホくさいので、オーナーのレゾネーターは1,2本残しておきます♪
また、アップグレードする際は、高レベルのレゾネーターを残しておくようにしています。低レベルのレゾネーターを残す方もいらっしゃいますが、低レベルのライバル陣営プレイヤーが壊しやすいように配慮してくれたととらえています^^
同陣営プレイヤーのポータルを反転する際は一声かける
Ingressには、青陣営のポータルを緑陣営にするアイテムや、その逆のアイテムもあります。それらを使ってポータルの陣営を変えることを、俗に「反転」といいます。ポータルに貴重な防御アイテムが設置されていたり、イベントなどでは、反転が用いられることも。私も一度、貴重なアイテムが入っていたライバル陣営ポータルの反転に立ち会えました^^ (反転したのは自陣営プレイヤーさんです)
しかし、ライバル陣営に反転されるならまだしも、同陣営に無言で反転されるのは、あまり良い気がしません。もしそういう機会が来れば、反転する前に一声かけようと思います♪
返事を待たずにポータルを反転することについて
ある日、同陣営の方から私のオーナーポータルを反転したいという連絡があったものの、その数時間後、私が返事をしないうちに反転されました(気付いたら既に反転されていました)。その時、私は既にガーディアンオニキスをGETしていたため、「お好きにどうぞ♪」という気持ちで、返事を待たずに反転した事についてもネガティブな印象は抱いていません。反転を計画したエージェントさんも、私の性格を考慮済だったのかもしれません^^ しかし、もし、ガーディアンオニキスを取っていないにも関わらず、同じ事をされたら、印象はまったく違ったでしょう。
こういう状況での選択肢は大きく以下の3つ。
- ガーディアンオニキスを取った同陣営エージェントのポータルなら、返事を待たずに反転する?(私が経験した事例)
- ガーディアンオニキスを取っていない同陣営エージェントのポータルなら、返事を待ってから反転する?
- そもそも、ガーディアンオニキスを取っていないエージェントのポータルなら、返事が無い可能性を考えて、反転候補に含めない?
Ingressの状況は刻々と変化しますので、返事を待っていたらチャンスを逃すこともあるでしょう。上の3つは、どれも最適解になり得ますし、逆にトラブルの火種になる恐れもあります。こういう時に、もし自分が反転したい立場だったらどうするか。ちょっと考えさせられた一件でした。ただし、先に述べたように、同陣営ポータルを声をかけずに反転するのは、トラブルになる可能性が高いです^^;
むやみやたらにリアルキャプチャしない
リアルキャプチャとは、その場に居たIngressプレイヤーと対面で話すこと。もし私が話しかけられたら、それなりに会話するでしょうけれど、他のプレイヤーが近くに来た事に気付いたら、そ~っとその場を離れますw
全てのIngressプレイヤーが、リアルキャプチャ好きとは限りません。プレイヤーがすぐ近くに居て目が合ったとかでもないかぎり、見ず知らずのプレイヤーに私から話しかける事は少ないでしょう。
機会があればCOMMでは交流する
リアルキャプチャは避ける私ですが、COMM(Ingressの文字チャット)での交流は陣営問わずウェルカムです♪ ネトゲを長年楽しんでいる私にとって、文字チャットでの交流は、何ら抵抗ありません^^
旅先での一期一会な交流は、モンハンの野良部屋にも通じる心地よさがあります♪ 今までも、私のMISSION達成をお祝いしてくれたり、近場の温泉を教えてもらったりしました^^ その拙は有難うございます! なかには、近くに来たライバル陣営プレイヤーさんを食事に誘う強者もw なので、COMM→リアルキャプチャの流れなら、抵抗は少ないかもしれません。
ちなみに、近場の温泉を教えてもらった時は、「道の駅おんねゆ温泉には温泉がある」と勘違いし、行ってみると温泉が無くてガッカリ…だったので助かりました♪ ええ、リアルでもヘタレですw
COMMやGoogle+コミュニティ等で、陣営やプレイヤーへの感情的な批判をしない
モンハンやリアルでも同じですが、感情的に責めたり、行為と人格を分けないで批判すると、今後の対話が難しくなってしまうため、そのような行為はしないよう心がけています。リアルで他人に使わない言葉はネットでも使いません。どんなゲームでも、楽しく遊びたいですからね~♪
トラブルが起きた時、一方の意見だけで内容を判断しない
Ingressの大イベントの後には、多かれ少なかれネガティブな投稿を目にします。その時、私が気をつけているのは、一方の意見だけで内容を判断しないこと。さらには、人から聞いた話だけで判断せず、自分自身で調べてから判断すること。これは、Ingressで遊びはじめた直後に、間近で目にしたトラブルを教訓にしています。
ネガティブな投稿に誹謗中傷のコメントをする閲覧者も、逆に一方的な情報しか書かずに賛同を求める投稿者も、限られた情報で判断しているという点で同類です。どちらも、視野が狭い! 複数の視点が持てる問題なのに、一方の意見だけを見て非難したり賛同するのは、同調圧力と思考停止に屈している証拠。日本人の悪いクセです。
時々、(違法行為や犯罪ではないにも関わらず)危害を加えたとするプレイヤーに友人が接触しただけで、今までの友人関係を断つ、と主張する方をお見かけしますが、正直、理解に苦しみます。どうしてそこまで他人をコントロールしたいのでしょうか。もしかすると、その欲求にご自身も気付いていないのかもしれません。
対話を放棄しない
私個人はまだトラブルらしいトラブルは経験していませんが、COMMやコミュニティでは色々な話が伝わってきます。しかし、トラブルを起こしたプレイヤーのなかには、指摘されるまで、自身の行為が他プレイヤーに不快な思いをさせてしまうことに気づけていなかったと思われる事例も少なくありません。
残念なのは、指摘に対してダンマリを決め込んでしまうこと。このような態度では、両者にわだかまりを残してしまいます。もし、私が「アナタのそれ、ちょっと酷くない?」と指摘され、その理由が納得できるものであれば、まずは素直に「済みません」と謝り、次に自分の意図も説明します。このような、ちょっとしたコミュニケーションがあるのと無いのでは、その後が大きく変わると思われます。
今日のヒトコト
Ingressのプレイ経験が増えるにつれて、変わっていくかもしれませんが、現状はこんな感じです♪