【MH4】ヘタレhaniwaが感じたチャージアックスの魅力3点! チャアクは「製作者からの挑戦状」!

モンハンシリーズで使う武器を選ぶ基準は、人によって様々です。好きな武器種にこだわるのも良し、武器種に関わらず強い武器で遊ぶのも良いでしょう。

私はこれまでMHF、MH3、MH3rd、MH3Gと遊んできましたが、私のスタイルは、好きな武器種は全属性揃え、ハメなど効率を求めるための武器は武器+装備セットで作る事が多いです。前者は双剣・ランス、後者はハンマー・ヘビィ・ライト・弓などですね。

MH4でも、村~集会所下位はほぼ双剣、集会所上位あたりからランスを使ってきましたが、プレイもかなり進んできた2013年12月中旬、チャージアックスにハマってしまいました♪

しかし、残念ながら、チャアクは魅力よりもデメリットの方が多く語られているようです。
そこで、今回は、私が感じたチャアクの魅力を書いてみます^^
(ちなみに、ギミックや音がカッコイイ!というのは、周知の事実なのでw、あえて省きます♪)

・・・ └|^o^|┐ ・・・

魅力1.色々な事が出来るからこそ、自分のスタイルが見つかる

これまでのモンハンシリーズの武器は、狩りにおける特徴や役割が明確に想定されているものが多いです。例えば、スタンはあの武器、尻尾切断はあの武器、状態異常はあの武器…といった具合です。

一方、チャアクは他の武器と比較して、いわゆる「テンプレ」がありません。そのため、自分で試行錯誤したり、他の方の狩りを参考にするなど、スキルや立ち回りを練る面白さがあります。少し想像しただけでも、剣メインか斧メインか、回避型かガード型か、頭(スタン)狙いか脚(転倒)狙いかなど、色々なパターンが考えられます。

私は、チャアクは「製作者からの挑戦状」だと思っています。
「ほら、ここにチャージアックスという色々な事が出来る武器があるよ。アナタはどう使う?」という感じですね。

この、”プレイヤーに考えてもらう”という視点が、これまで登場した役割が想定されている武器にはなかった、チャアクの大きな特徴であり魅力です。(MH4で同時に登場した新武器の操虫棍は、逆にコンセプトが超シッカリしていますね!)

私は元々トライ&エラーが好きな性分で、この自由さがとても性に合いました^^

魅力2.パーティー戦・ソロ戦で異なった立ち回りができる

チャアクにとって、パーティー戦はある意味「縛りプレイ」。チャアクの主力ともいえる属性解放Ⅱや、ぶんまわし斬り、斬り上げ、さらにはメンバーの武器によってはスタン狙いも封印したうえで、どこまでパーティーに貢献できるか。まさに、腕が試されます^^ 「試される大地・北海道」ならぬ「試される武器・チャージアックス」といったところですね♪

もちろん、ソロ戦では、これらの攻撃も思う存分叩き込めます。このあたりはガンスの砲撃に通じる部分もありますね!

パーティー戦では時にサポート役に徹し、一方ソロ戦ではアグレッシブに攻撃! この異なる立ち回りが、1頭のモンスで2度楽しめると思ってしまうほど、チャアク操作の幅を広げています。

(とは言いますが、私はパーティー戦でも隙あれば結構ぶん回しています^^;;;)

魅力3.隙が大きいからこそ、攻撃成功時の嬉しさもひとしお

「隙が大きく被弾してしまう!」 これが、チャアクを苦手とする方が持つ、チャアクの印象ではないでしょうか。モンスの動きに慣れていない時は、特にそう感じるかもしれません。

しかし、モンスの動きにある程度慣れ、チャアクの動作も分かってくると、「あ、今は属性解放斬りⅡのチャンス!」、「今高出力を出しても返り討ちにあいそう」など、少しずつ先読みできるようになってきます。

読みが当たった時の達成感や嬉しさはたまりませんねっ^^! もし、読みが当たらなくても、次の糧にすれば良いのです♪

また、チャアクの攻撃後の隙が大きいことは、よりモンスの動きを観察・予測することにつながります。たま~にチャアク以外の武器を担いでみると、以前より被弾が少なくなっていた…なんて事もあるかもしれません(私はありました)。

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このように、チャアクのデメリットとして言われている事が、私にとっては逆に「楽しみ」になっています。

唯一残念なところは、チャアクを使っているハンターは決して多くはないため、チャアク談義がイマイチ盛り上がらないところでしょうか^^; MH4Gに期待!

チャアクは、とっつき安い武器では無いかもしれませんが、これまで登場した武器とコンセプトが180度違う、大変ユニークな武器である事は間違いありません^^ この記事を読んでチャアクに興味が湧いたアナタ、是非チャアクを担いで一緒に一狩り行きましょう!

今日のヒトコト

今回の記事は、「チャージアックス 魅力」でWeb検索しても、ヒットする記事があまりにも少なかった事も執筆の動機になっています。

現時点での私のチャアク使用回数は300に届いておらず、腕や知識もヘタレですが、チャアクの新たな魅力に気づいたら、随時追記してまいります! チャアクのここがすばらしい!というご意見もどんどんお寄せください♪

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