こんにちわ~!
先日、ニンテンドーSwitch版MHXXが発売されましたが、私はSwitch本体をGETできず、当然プレイもお預けです;; Switchがこれほどまで人気になるとは。残念ですが、もしかしたらモンハン復帰はMHWになってしまうかもしれませぬ~><
さて、産後初のコンシューマーゲープレイとなった「いけにえと雪のセツナ」。娘が寝ている合間にちょこっとずつ進めて、先日ようやくクリアできました~^^ 20~30時間でクリアできるお手軽なボリューム♪
ストーリーはネタバレ防止のためにナイショにしますが、コンパクトながらもシッカリした起承転結の王道物語。欲を言えば、一部の登場人物をもう少し掘り下げて欲しかったですが、アレコレ想像する余地があるというのも、また良しですね~!
バトル難易度は全体的にやや渋めで、モンスターの攻撃力と消費MPが大きいです。攻撃ボタンを適当にポチポチ押すだけではなかなか勝てませんが、被ダメージを抑える魔法や、MP回復アイテムを特技で全体化するなど、ちょっと工夫すれば意外とアッサリ攻略できます♪
いけセツは、スーファミ全盛期だった90年代RPGの雰囲気を表現したゲームですが、90年代といえば、私はまだ実家暮らし。母親に「ゲームは1日1時間よっ!」と小言を言われながら、コッソリ隠れてプレイしまくった(笑)懐かしい日々も思い出しましたよっw
プレイ中、個人的に意外だったのは、健気な子供キャラに感情移入しまくったことですね。これまでプレイしてきたRPGでは、子供キャラはどちらかというと苦手でした>< 彼らの動機が、どうしても幼く感じてしまったんですよね~^^; 子供キャラに共感することはほとんど無く、パーティーの戦闘メンバーに子供キャラを加えることも、めったにありませんでした。
ところが! いけセツでは、思わず2回もホロリときてしまったではありませんか;; さらに、子供キャラがスタメンに参戦! 私にとって、超珍しいことですよ~! いい意味で自分の変化に驚いた一幕でした♪
この変化が気になったので少し調べてみたら、女性は妊娠すると脳の灰白質が変化し、この状態は産後2年は続くのだとか! もしかしたら、今回、私が子供キャラに共感したのも、脳の構造が変化したためかもしれません^^ 妊娠・出産恐るべし…w
バトルでは、念願だったスタン効果を付与できる法石「スタンビット」をGET!
早速、「超高出力属性解放斬り」と名付けた技にセットして試し斬り~♪
スタンの発生はランダムですが、運が良ければ一度に復数のモンスターをスタンできます^^ 全てのモンスターがスタンした時は超爽快! モンハンのチャアクのようなロマンを味わえますよ~w
ロマンといえば、モンハンのテオ様スーパーノヴァに似た攻撃「フレア」もありましたw
消費MPは膨大ですが、刹那で威力を上げれば雑魚モンスターを一掃出来るほど強力に! フレアを放つこのキャラは、金髪だったことから偶然「テオ」と名付けていましたw(テオ様にも少ないながら金髪がありますw) フレアの取得で、このキャラは名実共にテオに♪ この後、フレアの技名をスーパーノヴァに変えたのは言うまでもありませんwww いけセツのバトルシステムは、古典的ながらも思ったより楽しめました^^
ちなみに、主人公ジーネ以外のキャラのネーミングもモンハン由来です♪ ヒロインは「レイア」(ジーネと名付けた男性キャラを操作していた頃の私のライバルモンス、リオレイアより)、カエルのフードを被った双剣レディは「ミヅハ」(フードの見た目でミヅハ頭を思い出した)、大剣を担いだオッサンは「ヴァルド」(尻尾ソード竜ディノバルドより)、ランスが似合うクールねぇちゃんは「クシャナ」(ランス→クシャルダオラと連想し、女性なので防具名のクシャナに)にしてみましたw
「いけにえと雪のセツナ」、なかなか楽しめるゲームでした♪
今日のヒトコト
なかには、懐かしいネタの定番、FF2ラスボスの「ウボァー」を拝めたり、
元ネタは古い(キン肉マン)ながらも今も定番ネタとして広く使われている「ぼくのかんがえたさいきょうの~」もありますwww
スタッフの皆さまの遊び心も楽しめました^^