フルタイムの会社員で嫁でもある私にとって、モンハンのプレイ時間捻出は大きな課題。今回は、いつもとは少し趣向を変えて、私のゲームの遊び方をご紹介いたします!
MH3Gプレイはスキマ時間に!
最近、巷では「朝活」が流行っているようですが、マイブームは「朝モン」です! これは、文字通り、朝にモンハンを楽しむ事^^ 私は眠くなったら寝て、目が覚めたら起きる生活をしていますが、タイミング良く朝5時に起きられた時は大チャンス到来です!
私が目覚めてからダンナが起きるまでの1時間と、ダンナが出発してから私が家を出るまでの1時間は、貴重なMH3Gプレイ時間です。画面を閉じれば即スリープになる3DSの機能も、スキマ時間の活用には有難いですね^^ 時には、昼休みの1時間弱もプレイしています♪ これだけで、2、3時間を確保できます!
ゲームの代償
私の場合は、夜にプレイして朝にブログを書くか、朝にプレイして夜にブログを書くかのどちらかが多いですね。大体、2~3時間遊んでから、1つの記事を書いています。
よくここまでMH3Gに時間を割けるわね、と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、この遊び方を実現するために、あきらめた物もあります。
私の場合、これはテレビになります^^;
私は元々、テレビはあまり見ません。日々のニュースはネットで見られますし、バラエティやドラマは、元々それらを見るくらいならゲームしていたいっ!という考えですので、見なくてもいっこうに構いません。テレビを見るダンナの横でMH3Gをプレイする事も多々あります^^;
私の場合、多くのテレビ番組は流し見で、その後内容を思い出す事もあまりありません。しかし、MH3Gをはじめとするゲームは、自分の行いがすぐさま内容に反映されます。良くも悪くも自分のした事が自分に跳ね返ってくる点が、ゲームの面白い所ですね!
ゲームの効用
現実世界ではナカナカ難しい成功体験の蓄積も、ゲームでは積み重ねることができます。アメリカのプログラマーが、ゲームで得た体験を現実にも役立てられないかと、災害体験ゲームや、オイルショック体験ゲームを試験的に行ったところ、ゲームをクリアした者の多くが、現実世界でも万が一の備えや省エネを考えるようになった、との話を以前どこかで見ました。ゲームでの成功体験が現実にも影響を与えているという事です。
ゲームにハマリ過ぎて、勉強や仕事など現実生活がおろそかになっている方がとりあげられ、「だからゲームは悪いんだ」として子供からゲームを取り上げたという話も聞きますが、「ゲームは宿題が終わった後に1日1時間だけ遊ぶ」などのルールを作り、実行することは、忍耐力の向上や、将来のスケジュール管理にもつながってくると、私は思います。
つまり、ゲームは、宿題・勉強などのつらい事に耐えたご褒美、というわけです。その構図は「お手伝をしたら10円あげる」といった他のアメ&ムチパターンと何ら変わりません。
ゲームのこれから
最近のソーシャルゲームの台頭により、ゲームは昔より市民権を得ています。また、現実と虚構の区別がつかないと言われる、理化学研究所の「SRシステム」というゲームも登場してきています。ゲームが今後、現実にどのような影響を与えていくのか、楽しみですね!