こんにちわ～！
今回は、いつものプレイ記とは少し趣向を変えて、CAPCOMとスクウェア・エニックスの2016年決算資料への簡単な雑感を書いてみます＾＾　毎年この時期は、多くの企業の決算発表があり、CAPCOMとスクエニの業績は、どちらも前年度を上回りました。応援している企業が好成績を出してくれると、私も嬉しいですね～♪

CAPCOM決算資料への雑感

先日、CAPCOMの決算説明会資料（2016年3月期）を見てみました。

そのなかの「代表取締役社長 辻本 春弘 説明要旨」によると、2017年3月期のコンシューマ主要タイトルとして、「モンスターハンターストーリーズ」と、さらに200万本クラスのモンハン関連タイトル1本が予定されているようですね＾＾

「200万本クラスのモンハン関連タイトル」が気になるところですが、私は、新ハードによる新ナンバリングか、MH3GHDのような現行タイトルの別ハード移植品のどちらかと予想します♪

仮に新ナンバリングを「3DSで」発売するのだとしたら、MHXが既に330万本売れていることから、販売本数は200万本よりも多く見積もりそうです。また、MHXの発表同様、2016年4月に行われたモンハンフェスタ’16決勝大会で何らかの発表があっても良い頃でしょうし。

これらのことから、気になる新たなモンハン関連タイトルは、少なくとも3DS以外で、願望を含めれば、今年10月に発売が予定されるPlayStation VRか、まだ情報がオープンにされていない任天堂の新ハード、NXで出る何らかの作品だと思っています！　これらのハードの情報が公開されたら、モンハン関連タイトルの情報も発表されるのではないかと期待っ＾＾

同じ資料の別ページには、スマホ版モンハンの投入も書かれていました＾＾

これも楽しみですね～！　果たして、チャアクは出るのでしょうか～！？　また、モンハンエクスプロアのところで述べられている「ARPPU」は、「課金ユーザー1人あたりの平均売上金額」です。エクスプロアは、より課金が求められる仕様になりそうですね。

質疑応答概要でも以下の内容がありました。

Q：『モンスターハンターエクスプロア』のARPPUを高める施策を伺いたい。

A：タイトルを活性化するための施策や新たな課金モデルについては、現在社内で様々な検討を行っています。現時点では詳細はお伝えできませんが、近く導入を予定しています。

スクウェア・エニックス決算資料への雑感

ついでに、ドラクエX運営元のスクエニの決算資料も見てみました♪

2017年3月期までは追加ディスクの発売を予定していないのですね。現在のドラクエXのメインストーリーアップデート間隔は、約半年に1回。追加ディスクの発売が無い事から、メインストーリーのマッタリ進行も、当面は変わらなさそうです。追加ディスクの発売が無い2017年3月期に、どうやって利益を生み出すか。課金装備や、冒険者の超便利ツールを活用した課金システムがより充実していきそうですね。

私は、課金の有無がキャラクターの強さに直結するゲームには、面白さを感じません。自分のキャラクターや技術の成長を味わえないためです。次にドラクエXを遊ぶ時は、今まで遊んできた回線ラグが酷い3DS版ではなく、PC版でと考えていますが、MHFのような課金礼賛・ギスギスゲームになっていない事を切に願います。

今日のヒトコト