こんにちわ～！
ドラクエ10のお金集めは意外とシビアw　モンスターを倒して得られるお金は雀の涙で、フィールドで拾ったり、モンスターや宝箱から得たアイテムを、バザーで数百～数千G程度で売ってチマチマお金を作ります。LV50以降の装備は、武具一式を揃えると20万G前後もかかり、私は万年金欠です＞＜　「金策を制す者はドラクエ10を制す」と言っても良いくらい＾＾　お金に困るのはリアルだけで充分ですw

金策のひとつとして、ドラクエ10には「職人」というミニゲームがあります。素材を集めてミニゲームに成功すると、アイテムができます。それをバザーで売ってお金をGET♪　地道な活動ですが、LV50以上で装備出来る武具は、職人製の品がほとんどなので、職人はゲーム進行に欠かせない大切な要素と言えます！　現在8つの職人があり、今後も増えそうな雰囲気です＾＾

私の職人歴は、オーガの街グレンで受注できる武器鍛冶職人のチュートリアルをかじった程度。その頃はプレイ開始直後でお金も素材も足りず、一度挑戦したっきりそのままにしていたんですよね～＾＾；

しかし、LV50を超えて装備が高価になり、そろそろ本格的に職人を始めようかなぁ～と思っていたある日、カメラーデンの皆さまに、職人について伺いました♪

ぱくさんによれば、職人のなかで、運要素が少ないのは裁縫と木工。逆に、ランプ錬金やツボ錬金は破産リスクが高いとか＞＜　万年金欠の私にとって、運要素が大きく出費も多い職人は、まだまだ厳しいっ！　裁縫はぱくさんがエキスパートで、リアルでも裁縫より木工が好きなことから、ひとまず木工をかじってみることに♪

木工職人では、主に木から作れる武器（杖・スティック・棍・扇・弓）や、家具、庭具を作れます。そういえば、私はMH4Gのチャアク斧モード縛りを「木こり」と呼んで楽しんでいますが、まさかドラクエ10では実際に木を削ることになるとは～w　これも何かの縁でしょうか＾＾

木工職人のミニゲームは、作りたい武具の形になるよう、設計図に合わせて木材を削っていくだけ♪　

「形の取り方が、資源（木）をメッチャムダにしてるぅ～」というツッコミは無しでw

操作はいたって簡単ですが、一度に削れる木の量は多少変わり、削る量が多すぎても少なすぎても失敗します；；

このくらいの誤差だと成功しますが、

このくらいになると失敗します＞＜

見るからに削れていない部分が大きいですw　とはいえ、以前、扇を掘っている集中力が切れてしまい、4枚の板のうち1枚はほとんど削れていない状態で泣く泣く仕上げたことがありましたが、それでも成功したのは笑いました＾＾　明らかに形がおかしかったのに、ダメ元で仕上げてみるものですね～w　きっと、他の3枚が上手く削れていたのでしょう♪

このシンプルさは、ハマりますね～！　特に、ちょうど良く削れたときの「ピッ！」という音がカイカン☆　これは、やみつきになりますw　今までは売るだけだった素材に、木工作品として付加価値を付けられるようになったのも嬉しい♪　ゲームでもリアルでも、加工は儲かりますw

とは言いますが、私のことですから失敗も多いです＾＾；　失敗したときのうなだれた姿が、何ともいえないヘタレさで笑いを誘いますw

職人LVが低いうちは色々な職人になれますが、職人LV10以降は、ひとつに絞らなければいけません。色々な職人を経験してから専門を決める方法もありますが、私は、木工職人のシンプル木けずりが面白くてハマったので、そのまま木工職人でいきます♪　他の職業を経験する時間で、次の木を削りたいw

これで、晴れて一人前の木工職人になれました＾＾　これからどんなレシピや板が登場するのか、楽しみです♪

また、木工作品（武器）を始めてバザーに出してみたら、10分後くらいに早くも売れました＾＾

汗水たらして！？作った作品が売れていくのも面白いですね～！　イマイチな出来だったのに、買ってくれた方、有難うございます♪

今日のヒトコト