こんにちわ~!
ポータル過疎地エージェントとしてマッタリ楽しんでいるIngress♪ ポータルで「Hack」ボタンを長押しすると、ミニゲーム「グリフハック」にチャレンジできますが、先日から、グリフハックの成功でも経験値(AP)がGETできるようになりました^^ これはとっても有難い!
私が平日にアクセスできるポータルはせいぜい1,2個で、主な経験値稼ぎは遠隔リチャージでしたが、グリプハックで得られる経験値は、なんとリチャージの数十倍! これにより、ポータルにより足を運びたくなりました♪ Ingressのコンセプト「アドベンチャーズオンフット(外に出て冒険しよう)」にもマッチしていますね^^
また、最近、北海道の北十勝のポータルが増えてきており、ポータル申請以外の遊びも少しずつ出来るようになってきました^^
そこで、今回は、田舎でIngressを遊んでいる私の実体験に基づいた、田舎のIngressの楽しみ方を書いてみます^^ 今後のアップデートにより変わっていくかもしれませんが、現状はこんな感じです♪ 新たに思いついたら、追加いたします!
1.地球規模の博物館づくりとしてのポータル申請♪
ある日、訪れたとある集落。そこで見つけた開拓100年記念碑には、同時に小学校閉校記念も刻まれていました。厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が2013年に発表した情報によると、この町は、2040年には十勝19市町村のなかでワーストワンの高齢化率になると予測されています。もしかしたら、その頃にはこの集落そのものの存続も危うくなっているかもしれません。
歴史的に有名な人物が現代に知られているのは、彼らを語り継ぐ人がいたからこそ。集落が存在した証をポータルとしてIngressに刻むことができれば、Ingressは、単なるゲームにとどまらず、歴史的資料価値のあるデータベースになり得ます^^ それは、その地を訪れたプレイヤーが、その地域やそこで生きた人々の軌跡や、現在の暮らしぶりを感じるまたとない機会になります。Ingressは言わば、地球規模の博物館ですね!
そんなわけで、田舎のポータル発見&申請は、単なる作業でななく、地球規模の博物館づくりというロマンが詰まっていると、私は思います^^
旦那の実家の敷地内にもポータルになりそうな石碑がありますが、私有地のためルール的にポータル申請できないのが惜しいところです><
2.巨大な三角形を作って征服感を味わう!
一辺が数十kmに及ぶ巨大三角形が比較的楽に作れるのは、ポータル過疎地の特権! 三角形の面積(正確には三角形に含まれる人口の多さ)に応じたポイントを一定量貯めるともらえるメダルもGETしやすいです♪
なにより、巨大な三角形を作れた時は、「フハハハハ! ここは私の領地よ~っ!」的な厨二くさい征服感が得られますw これは近場のポータルで三角形を作った時は味わえない感覚ですよ~♪
巨大な三角形を作るイベントも各地で行われており、関わった皆さまの本気で遊んでいる様子を見聞きするたびにモチベーションもUP!
以前、ひとつの辺が200kmにもなる三角形を作れそうでしたが、レベルが足りず辺を結べなかった時は、悔しかったですね~w
3.ドライブがてら地域のMISSIONをこなす
Ingressには複数のポータルを巡る「MISSION」もあり、訪れた場所に近いMISSIONリストが自動で表示されます。内容も、初心者向けのサクッと終わるものから、ガッツリ数時間かかるものまで様々!
メダルGETや、その地域の理解を深めるためにも、スケジュールと相談して挑んでいます^^ 挑んだ人が少ないMISSIONや、アイコンがカッコいいと燃えますよ~♪
4.遠隔リチャージでポータル育成ゲームに早変わりw
ポータルには体力のようなものが設定されており、放置すると日が経つにつれて少しずつ減っていきます。ポータルをハックすると、ポータルキーというアイテムをGETできるときがありますが、これを持っていると、遠くからでも自陣ポータルの体力を回復できます(遠隔リチャージ)。家に居る時は、体力が減っているポータルを探しては遠隔リチャージ^^ 1回のリチャージで得られる経験値はごくわずかですが、ポータル育成ゲームだと思ってマッタリ楽しんでいます♪
モンハンのチャージアックス好きの私としては、何故チャージではなくリチャージなのか、ちょっと気になっていますw チャージアックスがもしリチャージアックスだったらと思うと、何となく笑えますわ~^^
5.既存ポータルへ別視点の写真追加☆
これは田舎に限りませんが、既存ポータル写真と一味違った写真を撮れそうな時は申請しています♪ 例えば、夏の写真しか無ければ冬の写真を、アップの写真しか無ければ遠景の写真を申請してみるなど。ポータル写真で四季を感じられたら、また素敵ですね^^
今日のヒトコト
Ingressは、色々な楽しみ方ができるゲーム♪ システム的に、プレイヤーの特性(行動範囲、プレイ指向、他プレイヤーへの対応)がハッキリ現れますが、世の中には、自分と100%同じ考えの人は存在しません。時には、ライバル陣営のプレイヤーはもちろん、自陣営のプレイヤーとも意見がすれ違うこともあるでしょう。
モンハン同様、Ingressでも、他人と自分は違う事を前提としたうえで相手を想いやり、対話を放棄することなく、譲れない部分は主張して、同意できる部分は譲歩することを大切にして遊んでいきます♪ リアル性が強いゲームのため、出会うプレイヤーは、仲間あるいは好敵手として気持ちよく遊べるかどうかも見極めながら、Ingressを楽しみますよー!