【MH4】なりきり縛りプレイ4話目! ナグリ村でテツカブラの狩猟!

ここまでのあらすじ

haniwaの筆頭オトモのジーネは、haniwaのヘタレさに愛想がつきて、前の雇い主である筆頭ランサーの元に帰ってしまった。haniwaは、ジーネに見直してもらうべく、筆頭ランサーと同じ格好で、集会所上位モンスをソロで狩っていく事に。

地底洞窟のアイルーの巣でジーネの無事を確認したhaniwaは、遺跡平原でケチャワチャ2頭を狩った後、ジーネを追ってナグリ村に向かう。

haniwaの装備は、ランス「エルダーバベル」に未強化インゴット一式。スキルは、納刀術、ガード強化、ガード性能+1、雷属性攻撃強化+1(死にスキル)。防具は、クエストをクリアしたら1部位1レベル強化していく。これまで3つのクエストをクリアし、頭防具のみレベル4になり、防御力は爪護符込みで128に。

今回の防御力

第1話/第2話/第3話

「ナグリ村に着くまでは、しばらくかかるわね! 故郷の皆はどうしているかなぁ」

haniwaはナグリ村に向かうキャラバンの荷台に寝転びながら故郷を回想する。

・・・ └|^o^|┐ ・・・

haniwaは、生き物が豊富で四季がハッキリしている島国「ノースシーロード」で育った。幼い頃から父親の狩りに同行し、自身もハンターになったが、腕はヘタレのまま。現在は親元を離れ、各地を旅した後、現在はノースシーロードの「テンウィン」地方に滞在している。

この地方の食材はとても美味しく力が湧いてくる。狩りの後の食事を何よりの楽しみとしている食いしん坊のhaniwaは、一度訪れたこの地方がとても気に入り、居付いてしまった。四季がハッキリしており、春夏秋冬で異なるモンスターを狩れるのもこの地の魅力である。ちなみに、「テンウィン」という名前は、「美味しい食材で力がみなぎり、10回は勝てる」という事から付けられたそうだ。

しかし、ノースシーロードには砂漠は無い。haniwaは、まだ見たことが無い砂漠がどのような所かを体験するために、今回バルバレの地を訪れたのだった。

我らの団の船で広大な砂漠を見学していた時、突如現れたダレン・モーランに襲われたのは既にご存知の通り。そこからの縁で新たな狩りをこなし、団長からの挑戦状も運良くクリアできたものの、あまりのヘタレっぷりのため、ジーネに愛想をつかされてしまい、今に至る。

「そろそろナグリ村だぞぉ~!」
団長の声にハッとするhaniwa。どうやらうたた寝していたらしい。

一行は、ほどなくしてナグリ村に到着する。しかし、村の様子が何となく慌しい。ナグリ村の村長に何が起こっているのか聞いてみた。

ナグリ村の村長

さすが、モンスターの巣を探したら100発100中の土竜族。本人達は鉱石を探しているのだろうけれど、どうやら鉱石よりモンスターの巣を発見する事が多いようだ。

慌てる土竜族。この様子では、ジーネの話を聞くどころではない。

「まずは、テツカブラを狩る必要がありそうねっ!」
haniwaは早速、テツカブラを狩りに地底洞窟へ向かった。

水場に近くて広いこの場所がテツカブラの巣のようだ。所々水が流れており、足元が滑りやすくなっている。

地底洞窟テツカブラ

「やはり、ここに居たわね」
テツカブラも、重そうな頭を上げてこちらを警戒している。
「斜面で足場が悪いけれど、仕方が無い。ここで狩るわよ!」
haniwaはランスを構える。テツカブラも咆哮し、臨戦態勢に入った。

序盤は順調に攻撃を繰り出していけたが、テツカブラが怒ってからは戦局が一気に逆転した。
「くっ、一撃が重いっ!」
haniwaは注意深くガードしていたが、スタミナが切れたところに怒ったテツカブラの突進を喰らい、力つきてしまった。

力つきました

「強走薬なんて持ってきてないわよぉ~」
この後、平地が多い場所で狩ることにしたが、はやりテツカブラの怒り攻撃は強力だった。岩に巻き込まれて、またもやダウン。

早くも2回力つき、後が無い状態になってしまった。ここで引き返す事もできるが、それではジーネに会わせる顔が無い。3乙止むなしという覚悟で、haniwaは再び地底洞窟のテツカブラの巣に向かった。

再び巣へ

ここからは、安全を再優先に、テツカブラが怒ったらガード突きをするヘタレ作戦を実行。スタミナが切れそうになったら、納刀してテツカブラから退避。時間はかかったが、ついにテツカブラが足を引きずって巣に向かった!

傷を癒やすために眠りについたテツカブラを捕獲し、辛くも勝利!

捕獲クリア
狩猟記録

「さすが、新米ハンター泣かせのパワーモンスター。思ったよりも苦戦したわね。でも、これで、落ち着いてくれた土竜族の皆にジーネの事を教えてもらえるはず!」

haniwaはすぐさまナグリ村に戻り、ジーネに関する情報収集を開始した。

今日のヒトコト

今回出てきた地名の由来は、「ノースシーロード」=北海道、「テンウィン」=十勝です。そのままですね~w ちなみに十勝の本当の由来はアイヌ語です。
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コメント

  1. セルタス愛 より:

    えっ、テンウィン…❓
    懐かしいな、その名を聞くとは。

    …昔な。そこにいた。
    いい所だったよ。
    自然がたくさんで、飯もうまくてな。
    アオアシラがたくさんいてな。

    いろいろあってな。
    今は故郷のニューラグーンに帰ってきた。
    俺にはあの冬の厳しさがこたえてね。
    ああ、またラクレットが食いてえなぁ。

    あいつに会うのか❓
    じゃあ伝えてくれ。
    「また一緒に狩ろうぜ」ってな。

    …なんつって(爆

    • haniwa より:

      あら、ブログにコメなんて珍しいわねっ!
      アオアシラ…確かにw ケルビも居ますね^^
      あいつ、とは師匠(N先生)でしょうかw
      ヘタレhaniwaがジーネと再会した後は、師匠のためにひと肌脱いだ狩物語も面白そう♪

  2. GENTLE より:

    「ノースシーロード」最初ちょっと意味考えましたがウケました(^^)
    あとhaniwaさんって十勝人だったんですね!
    いやだからといってどうということもありませんが(^_^;)

    • haniwa より:

      GENTLEさん、こんいちわ!
      そうです、私は十勝在住です。ちなみに生まれはビル…ってあれ!?
      もしかして、ユーキさんがいらっしゃる場所かもしれませんねっ!
      (ビールの産地しか思い浮かばないとお返事しておきながら、このヘタレっぷりw)

      十勝にいらっしゃる時は、是非是非美味しい食べ物をご堪能ください♪
      もしかしたら、ダンナの農場で作っている食べ物もあるかもしれません^^

  3. ユーキ より:

    テンウィン出身でビルフード(?)在住のユーキです。
    テンウィンは本当に食材の宝庫ですよね!←食いつくところがここw
    私も十勝の食材を扱う会社でお仕事をしていますので、この美味しい物たちを沢山広められるよう頑張ります!

    • haniwa より:

      ユーキさん、こんにちわ!
      ビルフードという言葉は、ビールの産地しか思い浮かばない食いしん坊です♪
      ユーキさんは十勝の食材を扱ってくださっているのですね。
      それはもう、是非是非プッシュしてくださ~い^^!!!